バブルスの件に思う。触媒になれればそれでいい。

2010/02/24Majime

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昨日、僕らの仲間である通称バブルスくんにとってもいいことがあった。
端的に言うと新しいフルタイムでの働き口が見つかったのだ。

彼は社会人経験1年で前の会社を退職し、小さい組織で働きたいと数ヶ月前にメールで「アルバイトをしたい」と連絡をしてきた。

とりあえず一度会ったものの特にお願いできることもなさそうなので「正直データ入力くらいしかないので、君のためにもならないと思うのでまたね」と断った。そしたらすぐに、「データ入力に未来がないなんてことはありません」とカウンターパンチを打ってきたので、そうまで言うならとオフィスに週に二回くらい来てもらうことになった。

不思議なやつだった。
控えめだけどノリはいいし。
マジメだけどきちんとやる気をなくすときはなくすダメさもあって。
でも人の悪口とかは絶対言ったりしないヤツだった。

ソウ・エクスペリエンスはいまでこそ10人程度のスタッフだが、ここに至るまでにはいろいろなひとが関わってきた。3年近くアルバイトしてくれた学生、数ヶ月どっぷり浸かってどこか居なくなってしまったひと、半年に一度くらい人生相談しにくるひと。

僕は結構自分のことで精一杯だし笑、ほいほい気楽に困ったらうちおいでよーなんて引き受けることはできない。
だから、正直バブルスには困っていた。あまりチャレンジし甲斐のある仕事も与えてあげられなかったし、このまま仕事見つからなかったらどうすっかなーとか本人が心配すべきことを勝手に心配してました。

でも今回の件を聞いて、うちのオフィスで過ごした時間がもしかしたらちょっとくらいプラスに働いたのではとほっとしてます。

世の中変える!なんて言わなくていいので、触媒になれれば十分。

僕らはバブルスのよい触媒になれたのです、きっと。

そんなことを改めて気づかせてくれたバブルス、ありがとう!
そしてまたいつでもオフィスにいらしてください。

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変われることと、変われないこと。

Majime

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以前田町にある三田の家で本城愼之介さんとお話をしたとき、楽天を辞めて教育のほうへ転身をしたという一連のストーリーを説明されるときに、「楽天の経営を通じて、会社の成長は人の成長にほかならないということを痛感したので、人の成長にフォーカスをあてられる教育にどうしても興味があった」というようなことを仰っていた。

会社の成長は(その構成員である)人の成長にほかならない、というのは僕も非常に同意するのだが、その成長の過程で「人はどのくらい変われるのか」ということが僕はとても気になる。

自分自身や身近な例で考えてみると、容易に変われる、獲得できるのではないかというのは、対人折衝能力や説明能力ではないだろうか。シャイだった人が営業の仕事をはじめたら結構外向的になった、とかダメ出しされているうちに説明能力がついたなんて話しはよくあると思う。

逆に、どんなに強い影響があっても変わらない(人によって変えられない)のは「好奇心」だと断言できる。好奇心がない人に「好奇心をもて、世界の見え方が変わるぞ」と言っても何も起きない。同様に事業欲、みたいなものも教えて与えられるものではない。そして時間に対する意識もなかなか変わりにくい。遅刻するひとはずっと遅刻するし、守る人はいつまでもパンクチュアル。

そうなってくると、たとえば会社においては「もっと他人の仕事に興味を持ちなよ」とか「時間を守りなよ」なんていう嗜めの言葉は非常にナンセンスなのですね。当たり前ですが。だから誰をバスに乗せるべきか選ぶときは、変えられない資質を持ち合わせているかがやはり重要だ。

変わることと変われないこと、変わろうとしないこと。変わるべきではないこと。

そんなことを意識しながらいろいろやってきたいと思いまーす。

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キリ フレッシュのラスク(Kiriy’s Fresh Rusks)

2010/02/18DailyBlog

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先日のさえちゃんの結婚式の引き菓子でいただいたもの。
今まで食べたラスクのなかで一番美味しかった。
アップルやアーモンド、カラメルなどなど、こんなものがラスクに、というサプライズがあります。
そう、たとえるなら鍋焼きうどんに贅沢な材料を使う岡星さんのよう。
広尾や成城にお店があるようです。知らなかった。

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渋谷 台湾料理 麗郷 (Taiwanese Reikyo, Shibuya)

Favorite Restaurants / Shibuya / Tokyo

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大変どたばたしておりますので、食べ物写真でもご覧ください笑。
先日熊くんと関口くんと行った渋谷の台湾料理、麗郷にて。

ちなみになんで写真が正方形かというと、僕のPanasonic LX-3がファームアップデートで1:1撮影に対応したから。すばらしい!

というわけでしじみたくさんと腸詰め。
このお店お気に入り。円卓囲んでワイワイやりたいね。

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限定商品について。

2010/02/10Majime

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先日、ちょっと頼まれてとある限定商品の香水を買った。

なんでもインターネットでは売り切れらしく、発売日にお店に行けば買えるというのでお店まで足を運んだ。

化粧品売り場って苦手なんだよなーと百貨店の香水売り場に行ったら、初日らしく目をキラキラさせた店員さんが「こちら限定になりますので・・・」「限定のサンプルも・・・」と限定、限定と連発していた。

列の終点を示すサインにも限定○○個という数字が踊り、人が並んでいた。

それを眺めながら、きっとそのブランドの生産力ならいくらでも作れるだろうに、と天の邪鬼に考えてしまった。

限定というのは、その数しかどうやっても作れないから「限定」なのではないだろうか。

仕事に携わる人のことを考えて、どうやってもある程度制限された数しか作れなかったり。制限された数くらいじゃないと売り出せないくらいアバンギャルドな実験的商品だったり。

そういう風になるべくして制限されるのが「限定」のはずである。

いくらでも作れるのに数を抑えてそれをウリにするのは、やっぱりどうなのと思ってしまうのである。そもそもすべてのものに限りがあるのだから。

というわけで、ソウ・エクスペリエンスギフトのバレンタインスペシャルパッケージは500個限定、残りわずかです。この限定もきちんと理由があります笑

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手段が目的化してもいいのではないか?

2010/02/09Majime

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会社をつくるのは手段であって目的ではないよ、
どんな場面でも手段と目的をはき違えてはいけないよ、とよく言われてきた。

僕も以前は何をやるにしても手段が目的化してしまうことは不純で、そういう姿勢では何も成し遂げられないのだろうと思っていたのだが、最近になって本当にそうだろうかと思い直してきた。

たとえば会社をつくるという「手段」にしても、実は雇われではなく自分でやってみたいからやるだけ、とかそういう動機があってもよいのではないだろうか。

たしかに遠くの星を目指すことを目的にして、最良の手段はなにかと考えることは大切かもしれないけど、とりあえずスペースシャトルつくっちゃわね?という手段そのものを目的にしちゃうのも、なかなか人生楽しいのではと思うのである。

極論を言えば人生は手段であって目的ではないはずなのだけれども、うーうー毎日うなって考え込むくらいなら、宇宙行きたいかどうかもわからないけど、スペースシャトルを作ることそのものがまず楽しいよね、という風に手段=Experienceに価値を置く態度というのはやはり大切にしたいなーとふんわり考えています。

ありふれた議論ですが、日々過ごしているとそれはいったい何のために、何のためにという行き過ぎた目的ドリブン思考に冒されそうになる瞬間が多々あるので書き留めておきます。

しかし昨日のソウメンバーのファミレス議論は不毛だった笑。あれに価値は置けません。はい。

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池尻イブローニュ(BRASSERIE IVROGNE|Ikejiri,Tokyo)

2010/02/05Favorite Restaurants / Ikejiri&Mishuku Area / Tokyo

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IVROGNE。イブローニュ、と読む。
ブラッスリー、フランス風家庭田舎料理のレストラン。

池尻駅からIIDに行く度に毎回通りかかっていたこのお店。
前を通るたびに満席で、どう考えても美味しいものしか出さない雰囲気だなとアンテナビンビンだったのですがチャンスに恵まれず、何年も気になっていたこのお店。前日予約でさくっと入れたのでお邪魔してきました。

オーダーしたのは以下の通り。
写真たっぷりでお送りします。回線細い方は申し訳ございません。


豚のリエット


砂肝のコンフィ


キャロットのキャラペ


ネギのマリネ


チーズとジャガイモのグラタン


牛ハラミのステーキ


プリン


ババのラム漬け

どれもこれも美味しく、値段もお手頃。
4,000円程度のワインをあけて、ふたりで10,000円ちょっとだったと言えばお分かりいただけるだろう。

某グルメクチコミサイトでは、常連の雰囲気や厨房の雑談が気になると書いている人もいたが、何を仰る。そういうざわざわ感がこのお店の醍醐味のはずだと思うので、僕はまったく気にならない。

スタッフの方も、にっこりな笑顔でおもてなしさせていただきますという感じではないが、てきぱき手際良く、こういう無愛想さはむしろ心地よい。むしろフランス風田舎家庭料理なのだから、このくらいのサービスが適正だと思う。

デートではもちろん、ワインをがぶがぶ飲んで談笑したい4人〜6人くらいのグループにもおすすめをする。
こういうところで仲間と過ごす時間は、格別のはずです。

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山本一造のブログ
ソウエクスペリエンス株式会社取締役
プロフィール
日々雑感/主に東京のレストラン情報/ガジェット情報などなど。2010年はブログ記事のカテゴリを整理してアーカイブ化していきますのでお待ちくださいませ。

Twitterは@ichizoyamamoto
エクナビマイページはichizoです。

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