急停車中の車内にて。

2016/07/14未分類


乗っていた横須賀線の、恐らく1つ前を走る電車に駅で人が飛び込み、1時間ほど遅延した。
いつも感じるのだが、電車への飛び込み自殺がこれほどまでに日常化していることは異常だし、これは極めて社会的な行動であるなと思う。
今日は自分の乗る電車の近くで事故があっただけに、社会を構成する自分に対しても「お前らのせいだ」と突きつけられているような気がして、しばし沈んでいた。

自殺の歴史は人間の歴史、、、なのかどうか知らないが、死ぬなら一人で死ねばいい。
でもあえてそうしないのは、何かもっと複雑な要因、その要因が個人的なものではなく社会的なものだからだと考えるのが妥当だろう。

自殺の原因は昔も今も健康問題が1位を占めているが(参考:http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2013/html/gaiyou/feature03.html)、飛び込み自殺をする人は健康問題よりも、他者や社会との関係性における問題、つまり経済や生活、職場や学校での悩みに起因するものが多いのだろうか。

飛び込み自殺は偶発的事故ではないのでハインリッヒの法則がそのまま通じるわけではないが、「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」かもしれないと考えると、これをホームドアの設置だけで解決できる問題と捉えて良いのかどうか、分からなくなる。

「体験しよう!」と言っても体験する人が増えないから体験ギフトを作っているのと同じように、飛び込み自殺だって「やめよう」と言って減るようなものではないから、きっともっと根本的な社会の治療が必要に違いない。

できれば希望を感じて生きていけるように。
それが無理でも絶望をせず生きていけるように。

そこに向けて少しでも貢献できるのであれば僕は希望を感じ続けることができるだろうし、それが叶わないのであれば僕自身も絶望を感じてしまかもしれない。

この記事のURL | No Comments

ジーンズ。コーラ。

未分類


衣料品におけるジーンズ、それを生み出したリーバイス。
飲料水におけるコーラ、それを生み出したコカ・コーラ。

こういった会社をとても尊敬している。

衣類なんて選択肢無限にあるじゃん。
でもなぜかリーバイス、というかジーンズはone of themではなく完全なる一つのカテゴリとなっている。

飲み物なんて選択肢無限にあるじゃん。
でもなぜかコカ・コーラ、というかコーラはone of themではなく完全なる一つのカテゴリとなっている。

そして共に普遍的な、まさに本当に普遍的と言うに相応しい価値を生み出しているし、多くの人が感じている。(あーなんて凄いのだろう)
彼らはなぜ、それが一つのカテゴリとなるほどまでの卓越した成果を出せたのだろう。

ギフト(贈り物)も衣類や飲み物と同じように選択肢が無限にあるが、体験ギフトをone of themではなく一つのカテゴリにまで昇華させるべく、ジーンズやコーラから学び、真似るべきは真似ていきたいと思う。

ギフトはあくまでも ソウ・エクスペリエンス(体験ギフト)のGood Experience, Good Life.(良い経験は良い人生)という理念を強力に具現化するための手段だけれど、乗りかけた船(いや11年乗り続けている船)なのでもっと突き詰めていきたい。

この記事のURL | No Comments

「贈られたからやってみる。」を贈ろう。

2016/07/12未分類


「贈られたからやってみる。」を贈ろう。

体験ギフトをこれまで以上にもっと一生懸命作って、売っていこうと年末くらいにメンバーと方針を固め、その後色々頭を悩ませている中で春頃に思いついたスローガンだ。

これ、引き続き結構気に入ってちょこちょこ使っているのだが、多分それは、
・強い意志を持とう
・でも流れにも身を任せよう
というメッセージをこのスローガンがバランス良く内包しているからだと思う。

SowExperienceは最近、「子連れ出勤ができる会社」ということで人気で、少子化問題に一役買いたいと思っているけれど、少子化問題も一言で表すと

「産まれたから生きている。」を産もう。

となるわけで、体験ギフトと全く同じ構造なのだということに最近気づいた。多分、こういう構造的同一性があるからこそ子連れ出勤はSowExperienceに馴染み、注目を集めたのではないかと思う。

何が言いたいのかというと、チャンスはほとんど自分の外側からやってくるので、積極的に外に出ようぜということ。
もっと具体的に言うと、今日も暑いので夕方軽くビール1杯くらい飲んで(必要であればまた職場に戻って)楽しく行こうぜ!!!!ということ。
そしてそういう誘いを待っている人が近くにいるはずなので、「ビール飲み行こうぜ」と誘ってあげよう!ということ。
さらに言うと(誕生日じゃなくても)新たなチャンスを必要としてそうな友達に体験ギフトを贈って、景気良く送り出してあげようよ!ということ。

あら、知らぬ間にギフト特需のない夏季の苦し紛れの売り込みになってしまった!失礼!!!

この記事のURL | No Comments

個人の安全保障ってこういうことなんじゃないか会議

2016/06/24未分類


今日一日中、仕事をしながら、今朝facebookでシェアした記事のことがずっと頭に余韻のように残っていた。特に印象に残ったのは次の箇所だ。

「安倍政権から一本取ったって騒いでいる場合じゃないですよ。福祉を充実させるためには、みんなが負担しないといけない。そのためには社会が分断してちゃいけない。その分断をつなぎ合わせるのがマスコミの役割なんだから、本当の解決のためにはみんなが何をしなきゃいけないのか、一人一人が自分の問題として考えることができるような材料をもっと提供して欲しかった」

まだチャンスはあるし、挑戦し続けなくてはならないけれど、今のままだと日本の人口は減り続けるし、経済だって大きく伸びることはない。
ならば全ての人の全ての欲求を満たすことはできず優先順位に沿って満たされていくので、満たされず我慢しなくてはならない人もたくさん出てくる。それは仕方のないことなのだ。

そこで僕が思うのは「我慢=辛い」ではないということだ。
我慢というのは制約とも近いが、未だに世界的な人気を誇るスーパーマリオブラザーズのマリオの顔になぜ髭があるか?当時の映像技術では顔の細部が表現できないので髭で覆うことで事なきを得たわけだが、映像技術の限界という制約(我慢)こそが、世界的な人気を誇った髭のおじさんの開発秘話というわけだ。

毎度の子連れ出勤の話で恐縮だが、この制度は「施設の整備が不要で簡単に実現できる制度」として取り上げられることが多い。だが「簡単」という点には同意できない。
確かに経済的な負担はほぼないが、オフィスにいる複数の当事者全員の「少しずつの我慢や工夫の結果」としての子連れ出勤であり、絶妙な均衡点の上に成り立っているのだ。

まず子どもを連れてくるママは想像の通り大変である。通勤は大変だし、仕事中だって常に子どもに意識を向けているはずだ。(前日は早く&十分に寝かせたりもしてくれているようだ)
次に子ども。やっぱり家で玩具で遊んだり外で走り回ったりしたいだろうに、子連れ出勤の日はオフィスで過ごさなくてはならない。
次に子連れではない社員。別の会社に行っていれば静かで快適なオフィス環境が供されたかもしれないのに、間違ってこの会社に来たが故にいつもうるさいし、挙げ句の果てに子守もさせられる。
これが現実だ。
こういう我慢の上で成り立っているのが子連れ出勤制度で、その結果として現在は4-5名の、累計だと十数名の方々が、家で子どもと二人きり、、、という状態に陥る事なく、仕事を通じて良い形で社会と接点を持ち続け報酬を得ることもできている。
幅広い視野を持たずここだけにいると、待機児童問題というものが本当に不思議に思えてくることだろう。

でもここで強調したいのは「 “我慢”というのも我慢であって我慢でない、実際にフタを開けてみればむしろ楽しいもの」という点だ。
子どもがいる・いないに関わらず皆が日常的に子どもと触れ合うことで「子どもが欲しい」と思うスタッフも少なくないだろうし、幼稚園に通い始めてもうオフィスには来ていない子どもが「オフィス行きたい」と言い出す制度が子どもにとって我慢の対象だけであるとは到底思えない。

何度も言うようだけれど保育園はもっとあった方が良い。
でも人口が増えず(今のままだと東京だって近い将来人口が減少に転じる)経済も伸びない中で保育園が増えることだけを切に願うのは楽観的過ぎるだろう。
そして、たとえ保育園があったとしても、発熱して(元気なのに)預かってくれないとか色んな状況は子どもがいれば出てくるので、代替手段は多ければ多いほど良い。
子連れ出勤ももちろんだし、全国にちょこちょこあるファミリーサポート制度や保育ママ制度など、無数にある地域ごとの小さな制度や取り組みがもっと増え、もっと可視化・認知され、全体として何となく保育園の代替手段になっている。そんな風になっていくと良いと思うのだ。

そして最後の拠り所はやっぱり近所の仲良しの友達とか家族に子どもを預かってもらったり、、、そういう無理を聞いてくれるコミュニティの存在で、それを作ること、関係を維持するというのは手間だし面倒だし「我慢」なわけだが、それができると結果的に利するのは自分だし、それは面倒だけれど案外楽しいものだったりすると思うのだ。
数人のママ友に掛け合って互助会を作ったって良い。ちゃんとした(行政)サービスを作ろうとすると責任問題など厄介だが、勝手にやってる勝手組織であれば誰も文句は言わないだろう。
これらは全部面倒だが、結局得するのは自分や自分の家族だ。

日和見主義はもうやめたほうが良い。
面倒で手間だけど、その我慢を乗り越えて現実的な利便性と楽しさを享受した方がよっぽど良いと思うのは僕だけだろうか。

この記事のURL | No Comments

葉山&逗子に遊びに来たなら行ったら良いじゃない!のスポットや店

2016/06/22未分類


IMG_0751

大型連休や夏の間、よく質問されるのでまとめてみました。

葉山(逗子駅から近い順)
日影茶屋(創業300年の老舗料亭、コストパフォーマンス高いと思います)
ラマーレ(日影茶屋の運営するフレンチ、海沿いで気持ち良いです)
葉山マリーナの1Fのカフェ(夕方、夕日が目の前に見えるので気持ち良い)
ガゼボ(フィッシュ&チップス、美味しい)
雅娘(アラン)(海沿いではないが美味しくリーズナブルな焼肉屋)
海人市場(普段使いしてる魚の美味しい定食屋・飲み屋、ランチお得)
ピスカリア(シチリア料理)
SCAPES(週末は結婚式で賑わいがちな小さなホテル、ラウンジはなかなか良い)
ダブルサンドイッチ(少し高いが定番ではある)
カラバシ(森戸〜一色近辺では比較的遅くまで開いてるカフェバー)
三角屋根(営業時間短いので注意、だがコーヒー美味しい)
デニーズ(このデニーズだけは特別)
庭つ鶏(スープ、刺身、焼き、、ありとあらゆる鶏料理が楽しめます)
・一色海岸(僕の家のすぐ近く、天皇陛下御用邸も隣接、7-8月以外の海の家シーズン以外はとにかく静かで最高の雰囲気)
イル・リフージョ(予約の取りづらい人気のイタリアン)
ブレドール(車でないと行きづらいがパン好きなら行くべし)
LuaiLuai(長者ヶ崎の緩いタイ料理屋)
湘南国際村の畑(西村家との同伴が必要だが広大な畑、最高の場所)

逗子(逗子駅から近い順)
魚佐次(駅前の魚屋、安い、うまい!)
マッチポイント(いつも賑わってる駅前のレストランバー)
・ブルームーン逗子(一色海岸の一番ナイスな海の家、のBarが逗子にできました)
ベケット(カフェだがかなり美味しい)
シネマアミーゴ(海の近くの(海は見えないが)小さな映画館、カフェもあり)
サーファーズ(沿岸の絶壁の上、すごいところにあります)
ビーチマフィン(イギリス人の運営するマフィン屋さん、地元のマイクロブリュワリー”ヨロッコビール”のタップルームもあり)
CANTINA(眺望良し、まったりお酒飲むと気分良い)
めしやっちゃん(西村家愛用の定食屋、安くて美味しくて座敷有り、営業日時注意!!)

この記事のURL | No Comments

一父二子生活

2016/06/08未分類


先ほど、自分のEvernoteに「父子生活」というノートを作成した。(その後「一父二子生活」に変更)
妻が9月に1週間、子ども2人(と僕)を置いてイタリアに向かうためだ。
なにやらSlow Food Internationalの世界会合があるらしく、彼女はその日本代表に選ばれたというのだ。
せっかくのチャンス、そして先日も「瓶詰め妻」というエントリーにて妻が起業したと書いたが、やるからにはシェパニースのAliceWatersくらいメジャーな存在を目指して欲しいし、簡単ではないが信じてやらなくては叶わないと思うので。

というわけでチームJapan(妻ではなく、日本に残る男3人のこと)はどう過ごすべきか、そのアイデアや情報を今のうちからストックしておくべく作成したノートが、冒頭で書いたEvernoteだ。

9月といえば3月決算のSowExperienceの決算上は上半期を締める大切な月。きっと仕事は立て込んでいるに違いない。
仕事はしっかりこなす、しかし子どもふたりに最低限の栄養と笑いを与えなくてはならない。そのための基本戦略として、
・長男は通常通り保育園にお送り迎え
・次男は保育園には通っていないが葉山のナイスな(そして彼もお気に入りの)町営託児施設にお預け(施設預かりも登録ママへの自宅預けもあり)
・僕は東京までの往復時間が勿体無いので基本は自宅または葉山逗子近辺で仕事
という三本の矢は考えてあったのだが、その上でさらにこの期間を忘れられない最高の1週間にすべくどうしようか思案中というわけだ。
(※ちなみに僕がウガンダに行っている間は似たようなことが妻側に起きていたわけだが、その間に洗濯機が壊れる、さらに珍しく長男がオネショするという致命的な出来事が起きたらしく、想像するだけで笑えるレベルだ。)

なんて思っていた矢先に先ほど、この週末に一緒に伊豆に行ってきた家族から「9月の父子生活週間のうち1日は是非我が家へお越しください」という声がけをいただき、嬉しい限り。そうか、その手があったか。
もっとアピールして次なる声がけを待つことにしよう。(これが本投稿の真の狙い)

しかし、経済が発達して世帯を構成する人数が減少したのか、世帯を構成する人数が減少したからこそ様々な商品サービスが外部化して経済が発達したのか、どちらの側面もあると思うが、それによりもたらされたものと失われたもの、一体どちらが多いのか、どちらが良いのか、よくよく考えてみないと何とも言えないものだ。
「お隣さんのいるオフィス」というスローガンを掲げてやっていたSowExperienceの以前のシェアオフィスSproutや、「子どもは皆で育てる」という想いでやっている今の子連れ出勤は、ここら辺のアンチテーゼでもある。

さて、決戦まであと3ヶ月。

この記事のURL | No Comments

プレイフル・スパイラル

2016/05/31未分類


興味のあることを追求し、発信し、それを稼げる形にして仕事にする。
自分や自分の周辺にとっては当たり前のことだが、社会的にはそれはあまり一般的なことではないらしく、でもそれを「興味関心をベースに、もっと色々できるよ」ということを伝えたいし、そういう世の中になれば良いなと昔も今も思い続けている。

今回訪れた二度目のアフリカだって観光で行っているわけではなく、仕事をつくりに行っている。お前にはSowExperienceがあるじゃないかと言われるが、興味を抱いてしまったのだから、この興味を活かさないのはもったいないと思う。
興味があり過ぎて昨年行ったこともないウガンダの土地を購入し、辻褄を合わせるために昨年5月に初訪問して、やっぱり面白いということで先週も行ってきて、また新たな話を色々と仕込んできた。ピュアな興味が根っこにあるから、ウガンダの人たちも僕を面白がってくれるし、話は良い形で広がるばかりだ。

アフリカがあるからといってSowExperirenceの仕事がおろそかになることなど1ミリもなく、むしろ行ったり来たりでアイデアが湧いたり、こうしていくことで人との出会いが幾何級数的に増えていくものだ。

興味のあることを追求し、発信し、それを稼げる形にして仕事にする。
実はSowExperienceの創業時に「プレイフル・スパイラル」ということをよく言っていて、それは今でも「我々のめざすこと」という形でWebサイトにしっかり記されている。(こちらです
11年前のものなのでアップデートが必要な部分もあるが、言いたいことは全く変わらない。

興味のあることを追求し、発信し、それを稼げる形にして仕事にする。
より多くの人がごく自然にこういうプロセスに参加していけるようになるには、色々なことが同時多発的に変わっていかないといけないし変えていく必要があると思うのだが、体験ギフトという商品も、まるでレッドブルのように贈られた人に翼が生えて人生の転機になれば良いな、そんな思いを込めて作っている。

しなくてもいい自由より、してもいい自由。
やりたいやつは、やればいい。

自由大学で講義を受け持ったりもしたし、日経ビジネスオンラインに連載を書かせてもらったこともあるし、SowExperienceでは延々とチャレンジし続けているし、アフリカでのプロジェクトを通じて新たに「興味を仕事に繋げられる」ことを証明しようとしている。
でも、もっともっと社会に大きく変わってほしいし、変えていきたいし、そのためにはSowExperienceの後ろに隠れていないで自分自身がもっと発信していった方が良いと最近考えを改めた。

もっともっと、行けるとこまで行くぞー!

この記事のURL | No Comments

裏口入学の方法には王道しかない

2016/05/13未分類


体験ギフトのEC本店、そして楽天ストアに比べてAmazonの売れ行きがイマイチということで、先ほどAmazon出展業者へのコンサルティングを生業にしている友人に話を伺い、単純明快な2つの方策をご指導いただいた。出席者一同大満足。結果が出るのはこれからだろうが少なからず希望は見えた。(見てろよライバル!)
多分、正面切ってお願いしたらそれなりの高額を支払うべきものなのだろうが、そうすることなくランチにお寿司をご馳走して今日はバイバイした。
「能力やスキルにはそれ相応の対価を支払う」という態度は素晴らしいし正しいと思うが、一方でこういう裏口が常に存在するのも事実だ。
裏口に入るための方法は多分かなり限られていて、
・常に心を開き色々な人や情報を受け入れる(難民とかアフリカ人とかLGBTも!)
・彼らに良くする(例えば喜びそうなニュースがあったら教えてあげたり、彼らの投稿などにLikeしてあげることも一つの良いことと言えると思う)
・自分の状況を(ダイレクト/SNSどちらでも)真摯に伝える・発信する(何してるか分からない人に誰も手を差し伸べようとしないので)
あたりかなと思う。
すごく逆説的だが、裏口入学の方法には王道しかないのかもしれないと書いていて思った。
多分そういうものなのだろう。

この記事のURL | No Comments

書を捨て街へ出る。そして「贈られたらかやってみる。」を贈る。

2016/05/10未分類


今年も5/22から1週間、またウガンダに行く。

(昨年の様子はこちらに詳しく:
ウガンダに行ったんだ―Booming Africaツアーレポート〈前編〉
ウガンダに行ったんだ―Booming Africaツアーレポート〈後編〉
ウガンダに行ったんだ―Booming Africaツアーレポート番外編〈写真ギャラリー〉

IMG_8421
これは宿泊するホテルの敷地内

僕がアフリカに魅せられる理由を箇条書きにすると以下のような点だ。
・そもそも抱いていた移民や難民への興味(自分が日系アメリカ人の家系というのもあると思う)
・経済が成熟し縮小していく課題先進国的日本も面白いし体験ギフトなどは成熟国家ならではのビジネスだと思うが、今後数十年の人生を考えると圧倒的に人口や経済が成長する国でのチャレンジもしてみたい
・大都会のすぐ近くに象やライオンが歩き回るサファリ(サファリパークではない!)があったり、インフラのないところに突然最新技術が入り込むダイナミズムが面白い(ATMすっ飛ばして携帯送金が当たり前、とか)
といったところだろうか。
アフリカにはテロや疾病や貧困など怖いイメージを持っている人も多いだろうが、少し見方を変えると可能性の宝庫なので是非早いうちに一度見に行くと良いと思う。(ツアーも年に2-3回は開催していく予定)

アフリカでの農業やツアーなどいくつかのビジネスを運営・準備していて、これはSowExperienceとは別の僕の個人プロジェクトではあるが、「体験/エクスペリエンス」をギフトにする会社の社長が(サーフィンと並行して)個人的にチャレンジしているエクスペリエンス、ということで見守っていただければと思っている。

ちなみに僕がアフリカに関心を抱いた最大の理由はロニーというウガンダ人との出会いで、それは妻及び妻の家族があしなが育英会と長年懇意にしていたこと、妻の実家で毎年あしなが育英会の留学生を招いて餅つき大会をしていたこと、そこに参加していたロニーと僕が意気投合したことが今に繋がっているわけだが、「今の自分」を構成するあらゆる要素の僅かながらの歴史を紐解いてみると、そこには他者や外部からもたらされた何かに自分が呼応した、というポイントがあることに毎度毎度気づかされる。

だから何度でも言うが、部屋にこもって本ばかり読んだり考え事ばかりしていてはダメで外へ出て発信しが方が良いし有利だし、(自分のほぼすべての機会は他者から授けられているからこそ)他者に対しても機会を与えてあげるべく贈り物の際には体験ギフトを使っていただきたいのだ。優しさとかGive&Takeとはそういうことではないか、と思う。

以上、散文終わり。
ちなみにアフリカのビジネス情報に関してはこちらのメルマガがオススメです。(無料メルマガでも十分!)

この記事のURL | No Comments

ゼロからイチ、いやお土産を生む

2016/03/14未分類


いつからか長男は朝、僕が出かける時に
「お土産買ってきて」
と頼むようになった。

きっと、元々僕がちょこちょこ何かいただきものなどを持ち帰ったりしていて、
それがよほど嬉しかったのだろうか、
今では朝、出がけに顔を会わせるたびに
「お土産買ってきて」
攻撃を食らうことになる。
(とはいえ僕は彼が起床前に出かけることが半分以上なので毎日ではない)

最初は少し卑しく育ってしまうのではないかと心配で、
「お土産はたまにあるから嬉しいんだよ」
などと言ってごまかしていたのだが、そんな話は5歳児には通用しない。
おもちゃを買う!買わない!論争の問題点と建設的解決方法に書いた通り、そういった何となくのごまかしによって喪失される欲望・希望・関心は結構大きいのではないかと思う)
そして、たくさん与える人間になってもらうためには
ある程度与えられた経験が必要だろうと思い直し、
「総体としては過度にならなければ頻度は多くても良し」
という風に徐々に脳内方針転換していった。

前置きが長くなったが、今日はそのお土産の一例をご紹介。

3/12土曜日はウルトラマン新作映画の公開日であった。
我が家のカオス的スケジュールの調整の末、
3/13日曜日に僕と長男が二人でみなとみらいの映画館に行くことになった。

時が前後するが3/11金曜日。
震災から5年が経ち、震災直後に被災地に行って以来
何らアクションを起こせていない自分に朝から少しもどかしさを感じていた、、、、
こどなどつゆ知らずの息子と朝、出かける間際に顔を合わせた。

「パパお土産買ってきて」

いつものアレが出た。
できない約束はしたくないので、とりあえずこういう時は

「どうかな、今日はないと思うよ」

としのいで出てくるのが鉄則だ。

オフィスに着き仕事を始める前に、
そういえば今日が前売りチケットのオンライン予約スタート日だったことを思い出し、
「幼児が800円で大人が1200円で付き添いの大人の方が高いのはどうも解せないな、
でも幼児1200円で大人800円だったらもっと違和感あるな」
なんてくだらないこと考えている時にふと、これを今日のお土産にしようと思い立った。

そこからの経緯を時系列で。

・「ウルトラマン 映画 ポスター」で検索
・一番良さそう&解像度高そうな画像をプリンターで印刷
・クルクルっと巻いてお土産ぽくする

以上、簡単である。

旅には「行くまでの楽しさ、行ったときの楽しさ、振り返る楽しさ」の
3つの楽しさがあるとよく言うが、これは旅だけではなく
「近い未来に備えているとても楽しい出来事」全般に通用する法則なので、
急遽、今回法則を活用させてもらうことにした。

それでできたのがこれだ。

IMG_0840

貼ってあるリボンシールはSowExperienceのものなのだが、
最初これを貼った姿を見た時「これも体験ギフトだ」と思った。
(当初このブログのタイトルは「DIY体験ギフト 1分クッキング」にしようと思っていたくらいだ)

こちらは喜ぶ息子。

IMG_0842

映画当日に行って楽しいのは当たり前。
その2-3日前から楽しみが倍増して「嬉しさの絶対量」が増えるのは喜ばしいことだし、
それ故に歯磨きや着替えがスムーズにいったり弟に優しくしてあげられたり、、、
親が子を思う気持ちがそんな風に少しでもギフトリレー的に
彼からの発信で伝播していってくれたら嬉しい限り。

では、今週も良き一週間を!
(ちなみに今日はホワイトデー。LINEギフトだとLINEを使って当日でも体験ギフトをプレゼントできます。ご利用の方はスマホでSowExperienceのサイトにアクセス!案内が出るはずです。)

この記事のURL | No Comments


西村琢(Tak Nishimura)
-Twitter / Facebook / Instagram
-ソウ・エクスペリエンス/Sow Experience代表
-体験ギフト/Experience Gift

アーカイブ