生死をかけた技術革新
▼日産のイノベーション研究センターの方々と1年ぶりに月島でアンコウを食べつつ、飲んだ。
日産と言えば今、電気自動車のLEAFが注目を集めている。年間5万台の販売を目指している世界初の本格的量産電気自動車だ。価格も200万円台と大衆車並。
ちなみに現在西海岸で注目を集めている電気自動車メーカーのテスラやフィスカーは年産数百〜数千台、価格も800万円前後という事実を知ると、キャズム越えするのはしばらく難しいのかなという気がしてくる。
▼そして色々話を聞いて面白かったのが、LEAFは日本と米国での目標販売数がやはり一番多いのだが、なんとその次はイスラエルなのだ。
理由を聞いてみると、産油国に囲まれつつも原油が採掘できないイスラエルでは、周囲の国家に石油依存しないことが国家戦略・安全保障上の喫緊の課題で、電気自動車の導入は避けては通れないということらしい。
彼らにとって電気自動車はエコではなく国家の安全保障対策としてのプロダクト・技術なのだ。
▼そういえば似たような話で、イスラエルが米国やインドと同じくソフトウェア関連の技術が進んでいる理由は、国土の狭いイスラエルは周囲の対立国がいつ撃ち込んでくるか分からないミサイルを迎撃すべく、高度な解析技術や専門家が養成され、そういった軍事関連で培われた技術がそのままソフトウェア開発にも活かされているということだ。
「エコ」とか「効率化」ではなく「生死をかけた技術革新」がそこにはありそうだ。

今年のバレンタインはマカロンが人気?
▼さて、来週日曜のバレンタインまで残すところあと1週間。
今回はパッケージからプロモーションまで結構力を入れたので、しっかり成果を出すべく最後までできる限りのことをやりましょう!>Sowの皆さん
▼ちなみに今年のバレンタインはマカロンが人気な予感です。
先日、マルイフィールドのWomen’s Running Clubに参加させていただいたとき、走りながらお喋りしながらいろいろとお話をしたのだけれど、その中でバレンタインについても少しヒアリングをしたら「今年はマカロンを贈ろうと思う」という人が多かったのです。
マカロンが好きな男性ってあまり聞いたことがないのですが、もしかしてこれは、プレゼントして、その半分かそれ以上を自分でも食べちゃおうという狙いなのでしょうか。
そんな貴方には、プレゼントして、自分でも体験できちゃうカタログギフト・For2がおすすめです!掲載している全メニューは2人でお楽しみいただけるので!
会社の雑学ABCー第1弾ー
僕はどうも色んな会社に関するニュースが自然と目に入ってきて、それが結構頭に残るのだが、知っていても滅多に役に立つことはありません。せめてここで披露させてください。
他にも色々あったと思うので、また思い出した時に第2弾やろうと思います。
エクナビ祭り
▼エクナビが凄いことになっている。
とわみんさんとamatsueさんというユーザーさんが昨日、突如として20件以上のクチコミを大量投稿してくださったのだ。もちろん、決してさくらなどではない。
とわみんさんはカメルーン料理やトルコ料理、グルジア料理など異国籍料理に非常に強い様子。amatsueさんは全国の様々なホテルや宿など、かなり高価な施設まで色々と試されている。
というわけでとわみんさんのクチコミの一部をご紹介。他にも全18件のとわみんさんのクチコミをご覧になりたい方は、とわみんさんのクチコミ履歴ページからどうぞ!しかし凄いですね。「アクションを起こす際は極端にやれ」という好例。
ビジュアル系店員(自称ブラジル人)がイカす、東京随一のグルジア料理やさん
ロシア人が認めるロシア料理が食べられます(ベラルーシ料理屋ですが)
日本なのに値切れます笑。ディナーが安い(ネパール料理)
▼そんな僕は、これからエクナビがきっかけで調布にある温泉に行ってくる。深大寺温泉ゆかりという、先日CNNがまとめて話題になっていた「東京が世界一魅力的な都市である理由50」の中でも取り上げられていたので、楽しみだ。お湯が黒いらしい。
エクナビは多くの人にアクションを起こしてもらうためのサイトであり、それが実現されないのであれば意味がない。なので僕自身、年始に落語を観劇しに行ったりもしたが、まずは自分のアクションに繋がっていることは肯定的に受け止めようと思う。
でも改善点は山積み。なので皆さんのご意見も頂戴しつつ、どんどん改善していきます!
不器用なともだち
▼先日、オフィスに中学時代の友人が2人ほどフラッと遊びにきた。そんなことは毎日のことなのだが、彼らとは実はほとんど話したことがない。
そして更に、一人は中学時代に催涙ガスをまきちらして(しかもオウム事件の直後に)大騒ぎを起こしたりストーカー疑惑がかけられたり、もう一人はとある問題を起こして捕まったりした悪名高いヤツらだ。
他にも笑えないけど笑えるヤバい話が色々あるのだが、このBlogのテイストとはだいぶ異なるのでやめておこう。
▼彼らはこれから、とある会社を立ち上げるということで色々相談に乗った。初めて話して、やっぱり変なふたりだが、よくよく話すと良い人たちだ。
同級生やその周辺では恐らく、相変わらず評判が悪いし、やっぱり多くの人にとってはとっつきづらいと思うのだが、僕は彼らのような不器用な人たちが結構好きだ。
なぜなら僕自身も結構不器用なところがあって、共感するところがあるから。
▼そんな彼らがオフィスを去り、僕はまた色々来客があってバタバタしていたのだが、30分後くらいにまたフラッと戻ってきた。
「さっき手ぶらで来ちゃってごめん。これ、おみやげ。」とだけボソッと言い残してすぐにまた出て行った。粋だと思う。
「アジア学」という講義
▼日中、黒崎さんより自由大学で「アジア学」をやらないかというお誘い。
以前から僕はバリに魅了されてきたし、上海や台湾で自らビジネスをやっている知り合いも結構いる。
Sowで働いている志帆さんも台湾に留学していたし、友達もたくさんいるようだ。
黒崎さんの知り合いでも自転車メーカーGIANT(ボーナスが給料20ヶ月分という儲かりっぷりらしいです)のデザイナーとか色々いるみたいだし、ネットワーク的には問題なさそう。
本当は「学生時代にアジアをバックパックで回っていました」というストーリーとかあると良いのでしょうが、そんな事実はないので仕方がありません。
▼そしてアジアはやっぱり今後数十年の世界の経済成長を考えると抜群の潜在力だし、だからこそ関心を持っている人も大いに違いない。
アジア諸国が成長すれば日本だって、外国人観光客を現在の700万人から2,000〜3,000万人くらいに増やせる可能性はあるし、日本国内で今後数十年間成長できる分野といったら、それくらいしか思い浮かばない。
つまりアジアについて考えることは今後の中長期的な大きな潮流に乗ることであり、一方で日本における数少ない成長分野に貢献することにも繋がるわけだ。
▼この講義、まだ実現するかどうかは分からないが、今こうして文章を書いているだけで何となく面白いものになりそうな気がする。
僕がやるとなると、上海でウィークリーマンションをやっている友人やバリで半年くらいずっとフラフラしていた人、フィリピンでリゾート開発や起業をしている人など、若干ビジネス寄りの話が多くなると思うが、その後はアジア学アート編、アジア学食べ物編、アジア学建築編など横展開もできそうだ。
皆さんはこんな講義があったら興味はありますでしょうか。
と言いながらも講義をやる最大の醍醐味は「自分が学べる」ことなので、そこが真の狙いだったりもします。
オフィスで仕事参観を開催しました
▼昨日は東京仕事百貨の新サービス、東京仕事参観の初回ということでソウ・エクスペリエンスのオフィスに10名ほどの方々がいらっしゃった。
仕事参観、僕は個人的にとても良いサービスだと思っています。
弊社の熊ちゃんは4年近く前に入社する際、とにかく一日中、当時二子玉川にあった僕らのオフィスにいて、何をするわけでもなく僕と一造しかいないオフィスを眺めていた気がするが、実はあれが仕事参観だったのですね。
▼仕事百貨としては収益化できるのかどうか分からないし、そんな指摘をしたがる人が多いとも思うが、僕はこのように、良いサービスはとにかく具現化してみるのも悪くはないと思う。
仕事参観だって、話だけ聞いたらお金を払う人はいないのでは?と思うが、昨日実際にやってみたら、これなら若干お金払う人が出てくる可能性はあるな、と感じたので。これで十分、一人や二人は食べられるかもしれない。起業にも色々あって、こういった小さなところを狙って継続させる、街の定食屋さんみたいな形も立派な起業だと僕は思うのだ。
ちなみに昨日の様子は下記Ustreamからご覧いただけます!
Ustreamって生放送後はYoutubeと何ら変わらないですよね、うん。
自由大学で審査員をしてきた
▼今日は自由大学の次なる講義開催に向けた公開オーディション「レクチャープランニングコンテスト」に審査員として参加してきた。
ファッション関連の講義案、タイムハック系の講義、そして社会貢献系の講義など盛りだくさんの内容だった。
僕は審査員ということで各プレゼンにコメントさせてもらったのだが、社会貢献系の講義案に関しては次のようなことを話した。
▼僕は先日、ハイチ地震への募金方法をまとめたページがTwitter経由で流れてきて、20ドルほど寄付してみた。その旨を自分でもTwitterに書いてみたら、その後すぐに「私も寄付しました」という人が10人ほど現れて、ソーシャルメディアの強さを思い知った。恐らくオバマ大統領もこんな風にして多くのアメリカ国民から1億ドル単位のお金を集め、企業からの政治献金に頼っていたマケインを打ち負かしたのだろう。
▼20ドル寄付をして、それなりの自己満足に浸っていたのだが、その後の報道を見るにつけ虚無感に教われた。現地では物資が到着しても、奪い合いですぐにゴミになってしまい、水が到着しても奪い合いですぐに流れてしまう。今、ハイチに必要なのはお金なのだろうか?中長期的なインフラ復興等に巨額のお金が必要なのは間違いないが、今は自衛隊のようなサバイバル能力・統率力を訓練された部隊が1万人単位くらいで向かった方がはるかに効果があるのではないか。(ちなみに調べてみたところ、自衛隊はなんと24万人の大所帯!にもかかわらず実際に派遣されたのは30人!)
▼Volvicの1L for 10LキャンペーンやGAPやAPPLEも参加していたREDキャンペーンなど、こういった社会貢献系の動きは今後10年20年と、手放しでも増えていくだろうと思う。そして実際に多くのお金や物資を必要としている国や地域、人がいるのも間違いない。
でも、今のハイチのような状況を目の当たりにして、すぐに役に立つのかどうかも分からない寄付という手段しか持っていない自分が歯がゆい。企業のCSRや個人の社会貢献に対する理解が深まり、お金や物資を送るチャネルはとても広がってきたように思うが、それだけでは解決できない問題もまだまだありそうだ。
CNETに取り上げていただきました
▼ソウ・エクスペリエンスのオフィスをIT系の権威あるメディアCNETさんに取り上げていただきました。ありがとうございます!
やはり百聞は一見にしかずですね。まだいらしたことのない方にも、僕らのオフィスの雰囲気が何となく伝わるのではないでしょうか。
下の写真は、狭いオフィス故に被写体がネタ切れして、急遽腕立て伏せをさせられているYAEOくん。
→『「体験型ギフト」を提供するソウ・エクスペリエンスの“手作り”オフィス』
P.S.TwitterでRTしてくれた皆さん、ありがとうございました!

こんな今こそTwitterよりBlog
▼ここ3〜4ヶ月は、Blogが以前よりも少し面白くなったような気がする。
もう少し正確に言うと、読むに値しないエントリーが減ったのかな。
どうしてだろうと思ったのだが、もしかしたら一因として、Twitterの台頭があるのかもしれない。
ちなみに最近は、山本一太さんのBlogが結構気に入っている。
▼Twitterの方がはるかに投稿しやすく、躊躇なくつぶやくことができる。
実際に僕も、くだらないことからちょっと真面目なことまで、何となく思いついたことをtweetしたりしている。
でも、そんな中でもBlogをしっかり書いて更新している人は、恐らく何か強く思うことや発信したいことがある人なのだろう。
最近、僕はあまりBlogに力を注がなくなったと思われがちだが、決してそんなことはない。
世の中に伝えたいことが大いにある者として、これからもBlogを通じた発信はしっかりやっていこうと思う。







