『Shoe Dog 靴にすべてを』が面白かった。

2017/11/05未分類


先日、NIKE創業者フィル・ナイトの著書『Shoe Dog 靴にすべてを』を読んだ。前評判通りとてもエキサイティングで面白く、最近読んだ本の中で最も「読み進めるのが惜しい」一冊であった。誰に頼まれたわけでもないけど印象に残ったポイントを3点挙げてみる。

1.タイトルにも出てくるほど、やっぱり「靴」への思い入れが半端じゃないという点。今でこそスポーツに関する網羅的なプロダクトを生産販売しているNIKEだけれど、少なくとも創業者の靴への思い入れは尋常じゃないということがよく分かった。多分人生における脳みそ全CPU使用量の40%くらいが靴、30%くらいが資金繰り、衣食住とかは残り30%くらいなのではないか。
トヨタの織機やブリヂストンの足袋のように、別に必ずしも創業時の事業を死守する必要などないし時代に合わせて変えていかなくてはならないが、創業事業のストーリーをしっかり語り継ぐこと、その歴史(社史)を伝えることはやっぱり大事。

2.後半でフィル・ナイトは、事業を行う究極の目標は「勝利」であると書いていた。なるほどシンプル故に普遍的だし、NIKEのイメージにもぴったり合う。(ちなみに最近だとRIZAPの「自己投資産業で世界No.1を目指す」というのは結構分かりやすくて求心力あると思ってます)
やっぱり創業者の究極的に大事にするものは滲み出るし、いつまで経っても大事だなと再確認したので、僕は究極的には楽しさを追い求めていきたいし、それをもっと皆に要求しようと改めて思った。

3.本書では主に創業時から、創業15年以内くらいのドタバタが描かれている。ほんともう、ドタバタ。会社を創業して10年前後の人は色んな意味で参考になるはずだし、何かしら感じるものがあるはず。

というわけでオススメ!→ 『Shoe Dog 靴にすべてを』

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西村琢(Tak Nishimura)
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