土曜日にSOW EXPERIENCE CUPと称してカート大会を主催しました。
カートとのご縁はなかなか長く、かつ深いものがありまして、
- 大学生の頃、マネックス証券のメンバー（もちろん松本大さん含め！）に誘われてちょくちょくカートに連れて行っていただく
- その流れでパナソニックにご支援いただきカートの事業をやることになる（当時はテストと称して毎週のようにカートイベントを主催）
- 一時は田町にカート場を作ろう！という話にも
- 結局いずれもスタートせず、SOW EXPERIENCE設立後はカート施設やイベントへの送客を行う
ざっと書くとこんな流れになります。
今回はSOW EXPERIENCEとして初めて主催したカートイベントだったのですが、何よりも「初めてカートを体験する人に楽しんでもらう」ことを主眼に置いて準備を進めました。カートそのものはとても手軽で楽しいエクスペリエンスなのですが、アウトサイダーながらもカートに片足（の中の一本指）くらい突っ込んだ身としては、あまり初心者フレンドリーな業界ではないなといつも思っていたのです。
結果としては皆さんとても良い顔されて、口々に「楽しい」「楽しかった」と話しているのを見て、とてもとても嬉しく、エクスペリエンス屋冥利に尽きるなと思った次第です。
一枚、見ていただきたい写真はこちら。
これ、会の終盤の写真です。「耐久レース」というだけあってイベント時間はそれなりに長く、最後はダラっとしてしまうことが多いのですが、最後の最後までこうしてピットレーンから大半の参加者が応援したり眺めている様子が何よりも嬉しかったです。
こういうエクスペリエンスをこれからもどんどん紹介して、提供しなくては！！第2回SOW EXPERIENCE CUPは9月末か10月頃を予定していますので、ぜひご参加ください。
以下、少しだけ写真ギャラリー。
参加受付の様子
ずらっと並ぶカート、そしてドキドキの参加者
今回は女性参加者も大勢いらっしゃいました
いざスタート！
ピットレーンを走り抜ける
ラップタイムを確認する方々
変な人（当社の矢動丸ですね…）
日が暮れてもレースは続きます（最後の耐久レースは90分間走り続けて周回数を競います）
表彰式
運営を取り仕切ってくださった添川さん(S-Planning)と当社の湯本君
僕とCOO矢動丸の珍しいツーショット
