友達の出産祝いに予算1万円で感動を贈れる!「体験」のギフト10選

結婚・出産祝い

友達が出産した際に贈る「出産祝い」。赤ちゃんが生まれるのは本当におめでたい事なので、祝福の気持ちを込めて、親になった友人にも生まれてきた赤ちゃんにも、両方に喜ばれるようなプレゼントを贈りたいですよね。ですが、そこまで考えるとなかなか悩んでしまうかもしれません。
同時にたくさんもらうであろう出産祝いは、お返しの負担も考えると、あまり高価なものを贈るのも考えものです。ちなみに友達への出産祝いの相場は5,000円~1万円程度と言われています。そこで今回は予算1万円以内で贈れる出産祝いにぴったりの体験ギフトを10コースご紹介します。

その1 赤ちゃんの今しかない姿を写真におさめよう。出張写真撮影コース

たった1ヶ月でも目まぐるしく成長する赤ちゃん。それこそ生まれてから1歳になるまでの1年は一瞬一瞬が貴重で片時も目離せません。そんな今しかない姿を出来るだけたくさん残しておきたい、そう思うパパ・ママはもちろん多いはず。最近はスマートフォンで気軽に写真を撮ることができますが、せっかくならプロのカメラマンにお願いして記念写真を撮ってもらうのはいかがでしょう?
こちらの出張撮影コースでは、気軽に出張撮影を楽しむことができます。スタジオなどでしっかりとおめかしして撮影する写真ももちろん良いですが、飾らない日常を写真に残すのも良い思い出になります。カメラマンが出張してくれるので、赤ちゃんのお世話でなかなか融通がきかない場合も安心です。

その2 腕に感じる赤ちゃんの重み。出産祝いにおススメの”体重ベア”

大切な赤ちゃんが生まれてきた記念を残すものは、何も写真や動画だけに限りません。
こちらの「サンクステディベア(体重ベア)スタンダードコース」は、なんと生まれてきた赤ちゃんと同じ体重のテディベアを作ることができる体験のコースです。
1g単位で忠実に再現し、大きさも赤ちゃんとほぼ同じ。抱くと、いつでも生まれた時の感覚を思い出すことができます。名前や生まれた時間、身長などの出生データと「ありがとう!」などのメッセージも有料で足裏に刺繍することができるので、赤ちゃんのメモリアルギフトとしてピッタリ。
ご両親の思い出の品として、またはいつか大きくなった本人が当時を振り返る思い出の品として、とても素敵なギフトとして人気です。

その3 赤ちゃんの好奇心をくすぐる木のおもちゃをプレゼント

赤ちゃんも4ヶ月くらいになると、自分の体を少しずつコントロールできるようになり、色んなものに興味を示し始めます。そんな時に大事なのが、おもちゃ。
おもちゃは赤ちゃんの知的好奇心をくすぐり、想像力や集中力などを高めたりと、赤ちゃんの可能性を広げる為に役立ちます。しかし、どんなおもちゃを選ぶか注意も必要です。そこでオススメなのが、「あのまとぺ」。
あのまとぺは木を素材に使ったおもちゃで、赤ちゃんが初めて手にするおもちゃとしてもオススメです。また丸みを帯びたフォルムは赤ちゃんの手にも優しくフィットし、無塗装なので、小さな赤ちゃんでも安心して使うことが出来ます。グッズは全部で3種類。振ったら音がなるもの、ぐるぐる回るものなどバラエティに富んだおもちゃの中から1つお選びいただけます。

その4 育児に疲れたママに贈るアロマボディトリートメントで癒し体験

育児というのは想像以上に大変なものです。ましてや初めてとなると、慣れないことばかりでお母さんはクタクタに。出産祝いには赤ちゃんのためのものではなく、お母さんのためのプレゼントを贈ってみるというのも良い案です。お母さんが元気で健康でいることは、赤ちゃんの幸せに繋がるはず。
こちらのコースはアロマオイルを使ったボディートリートメントを受けることが出来ます。整体の技術を応用した施術なので、筋肉をケアし体を内側からしっかりと癒します。
有料オプションになってはしまいますが、500円で託児サービスもあるので、赤ちゃん連れのお母さんでも安心して施術を受けることが出来ます。

その5 育児が大変なママを少しでも楽にさせてあげる家事代行サービス

最近では「イクメン」などの言葉が定着してきたように、パパ達も育児に積極的で、夫婦の間での家事や育児の分担にも変化が出てきました。しかし、それでも赤ちゃんのお世話となるとママの方に負担が偏りがちです。
育児だけでもただでさえ大変なのに、その上家事までやるとなると…その大変さは想像以上になるでしょう。そこでオススメなのが家事代行2時間半コース。
日常のお掃除から買い物、食事の支度、洗い物、洗濯、布団干し、アイロンがけなどの家事代行サービスを受けることが出来ます。一人ひとりの要望に合わせたオーダーメイドの家事代行のため、赤ちゃんがいるご家庭でも安心です。
たとえ一時であっても、日々の苦労から解放されてくつろげたら、その後の生活の心持ちが違うもの。頑張るママに自由な時間をプレゼントしてみてください。

その6 不安定な産後の体と心を整える、親子ヨガ体験コース

産後の女性の悩みとして多いのは、体力の低下と体型の崩れです。
しかし産後に無理は出来ないし、そもそも赤ちゃんにつきっきりで自分を省みる余裕がありません。そんな時はヨガで心とカラダをバランスよく整えるのがオススメ。
こちらのコースは妊娠・出産に伴う体力や筋力の低下を回復させ、心身をリフレッシュすることを目的とした、産後のママのためのコースです。何よりこちらのコースは赤ちゃんと一緒に参加ができるので、ママも安心。
また産後ヨガは体と心の悩みにとても効果的です。このコースでは体を引き締める運動だけでなく、ヨガの呼吸法や瞑想などで心と体のバランスを整えます。

その1 何枚あっても嬉しいワイシャツをオーダーメイドできる体験

初めてのパパ・ママにとって育児は心配事がたくさん。特に離乳食は「飲む」から「食べる」への大きな変化でもあるので、両親としては今までより一層を気を遣うことでしょう。そんな時は育児書を読んで勉強するのもいいですが、その道のプロに教えてもらうのが一番です。
こちらの「離乳食レッスンコース」は、離乳食に不安を感じていたり、赤ちゃんのためにより良い食育をと考えているパパ・ママにおすすめのレッスン。本だけではわからない離乳食の知識や、赤ちゃんの成長に合わせた進め方、安全な食品の選び方などを学ぶことが出来ます。
また、このコースでは講師のYASUYO先生のレシピを実際に調理して試食するので、初めて子供を持ったパパ・ママの大きな助けになるはずです。

その8 赤ちゃん連れでも気兼ねなく楽しめるランチタイムをプレゼント

育児をしていると、外に出るのもなかなか大変。だからと言って、ずっと家にこもりっぱなしだと気が滅入ってしまいます。
そこで赤ちゃんを連れていても行けるランチのプレゼントはいかがでしょう。こちらのコースでは一度は行ってみたい人気店や、本物を知る通が通う名店でのランチが、すべて託児付きで利用できます。
経験豊富な「だっこママ」がすぐそばで子どもを預かってくれるので、パパ・ママも安心です。また託児中に月齢や年齢に合わせたワークショップが受けられるので、赤ちゃんもただ待つのではなく、普段は得られない貴重な体験をすることができるので、パパ・ママも気兼ねなくランチを楽しむことが出来ます。
親も赤ちゃんも、お互い笑顔になれるサービスで素敵な時間をプレゼントしてあげてください。

その9 お食い初めにも離乳食にも使える、優しい竹の食器をプレゼント

「一生食べ物に困らないように」と願いをこめて行う、お食い初め。
生後100日目前後に、子供に初めてご飯を食べさせる一生に一度の大切な記念日です。
そこで、そんなお食い初めにぴったりの食器をプレゼントするのはいかがでしょうか?
こちらのお食い初め6コースはお食い初めで使用する食器6点セットを贈ることができます。
FUNFAMの食器は、環境に優しい天然素材の竹を使用しているので赤ちゃんにも安心です。さらに離乳食用の食器としても利用でき、軽いのに強度があるので長く使うことができます。また「竹のようにすくすく育ってほしい」という想いを込めて贈ることができるので、出産祝いのプレゼントにはぴったりです。

その10 赤ちゃんと会話して育児をより楽しく。ベビーサインレッスン体験

こちらのベビーサインレッスンでは、都内の教室でベビーサインの基礎的なレッスンを3回受けることができます。
「ベビーサイン」とは赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法で、2000年以降、たくさんのパパやママが実践しています。ベビーサインにはメリットが多く、話し言葉の習得に良い影響があったり、まだ上手く話せない赤ちゃんと上手くコミュニケーションを取ることで育児の負担がグッと減ります。
オリジナルの手遊びや絵本を使って、親子で楽しく参加できるので「自信がない」「挫折してしまうかも」と不安に思う方でも全く心配ありません。赤ちゃんとしっかり向き合い、毎日の育児を楽しむことができるのでオススメです。

パパとママのこれからの生活を応援してあげられるプレゼントを

誕生日プレゼントや結婚祝いを選ぶ時よりもプレゼント選びに慎重になる出産祝い。安全性や実用性など、悩むポイントがたくさんあります。
そんな時、「体験ギフト」はもらった方がカタログの中から好きな体験を選べるので、自由度が高いのが魅力。
ちなみに体験ギフトで贈れるチケットの利用期限は6ヶ月。体験の種類は豊富で、子供が産まれてすぐ体験できるものから、おすわりができるようになり少し落ち着いてから行けるものまで、赤ちゃんの月齢に合わせて選ぶこともできます。
いくつあっても困らない消耗品をプレゼントするのももちろん喜ばれるでしょうが、せっかくなら自分では選ばないような体験を贈ってみてはいかがでしょうか。新しい家族との生活に期待と同時に不安もあるパパとママを祝福し、少しでも応援してあげられるプレゼントを選んでみてください。